トイレリフォームの費用相場はいくら?安く抑える3つの秘訣と「補助金に強い」業者の見極め方


「トイレが古くなってきたけれど、リフォームには一体いくらかかるんだろう?」

「業者によって見積もりが全然違うって聞くけど、どう選べばいいの?」

「少しでも安く、でも失敗せずに新しくしたい!」

毎日家族が何度も使うトイレ。リフォームを考え始めたとき、一番の悩みどころは「費用」と「業者選び」ですよね。安ければいいと思って依頼したら、後から追加料金を請求されたり、補助金の申請ができなかったり……というトラブルは避けたいものです。

実は、トイレリフォームの費用には明確な「相場」があり、さらに**「知っている人だけが得をする」安く抑えるコツ**が存在します。

この記事では、リフォームの費用内訳から、コストを最小限に抑える3つの秘訣、そして補助金を確実に受け取るための「優良業者の見極め方」まで、具体例を交えて詳しく解説します。


1. トイレリフォームの費用相場:内容別の目安

トイレリフォームの価格は、「どこまで新しくするか」によって大きく変わります。まずは一般的な相場感を把握しておきましょう。

① 便器・便座の交換(洋式から洋式)

もっともスタンダードなリフォームです。

  • 費用相場:約10万円〜30万円

  • 内訳: 便器本体代(5万〜20万円)+ 工事費(3万〜5万円)

  • ポイント: タンクレスなどの高機能モデルを選ぶと、本体代が上がり30万円を超えることもあります。

② 便器交換 + 内装(床・壁紙)の張り替え

トイレ本体を新しくする際、床や壁も一緒にリフォームするケースです。

  • 費用相場:約15万円〜40万円

  • 内訳: 上記の本体交換代 + 内装工事費(4万〜8万円)

  • ポイント: 便器を外したタイミングで床を張り替えるのがもっとも効率的で、仕上がりも美しくなります。

③ 和式から洋式へのリフォーム

段差の解体や給排水管の工事が必要になるため、費用は高くなります。

  • 費用相場:約30万円〜60万円

  • 内訳: 解体・処分費 + 給排水・電気工事費 + 内装工事 + 便器代

  • ポイント: 床を一度壊す必要があるため、工期も1〜3日程度かかります。


2. 費用を安く抑えるための「3つの秘訣」

相場を知ったところで、次は「どうやって安くするか」です。広告単価の高い高機能モデルを勧められるがままに買うのではなく、賢く取捨選択しましょう。

秘訣①:必要な機能に絞ってグレードを選ぶ

最新のトイレには「自動開閉」「自動除菌」「温風乾燥」など魅力的な機能が満載ですが、これらは価格を上げる大きな要因です。

  • 解決策: 「節水性能」と「掃除のしやすさ(フチなし形状など)」に絞ることで、本体価格を数万円〜10万円ほど抑えられます。

秘訣②:手洗い器の設置方法を工夫する

タンクレストイレは見た目がスッキリしますが、別途「手洗い器」の設置が必要になり、給排水工事費がかさみます。

  • 解決策: 「手洗い付きのタンク式」を選べば、工事費を最小限に抑えつつ、別途手洗い器を買う費用もカットできます。

秘訣③:複数の業者で「相見積もり」を取る

1社だけの見積もりで決めるのは禁物です。

  • 解決策: 少なくとも3社程度から見積もりを取りましょう。「工事費一式」という大雑把な記載ではなく、内訳(撤去費、搬入費、処分費など)が細かく書かれているかを確認するのがポイントです。


3. 「補助金に強い業者」を見極める3つのチェックポイント

トイレリフォームでは、国の「省エネ支援事業」や自治体の助成金、介護保険が使える場合があります。しかし、これらは**「業者が申請に慣れているか」**で受給の可否が左右されることも。

失敗しないための業者の見極め方は以下の通りです。

  1. 「登録事業者」であるか確認する

    国の補助金(住宅省エネキャンペーンなど)は、あらかじめ事務局に登録された業者でないと申請できません。問い合わせ時に「補助金を使いたいのですが、登録業者ですか?」とストレートに聞きましょう。

  2. 現地調査で「補助金の提案」があるか

    優良な業者は、家の状況を見て「この工事なら介護保険が使えますよ」「今ならこの補助金が狙い目です」と、こちらから聞く前に提案してくれます。

  3. 過去の申請実績が豊富か

    補助金の申請には、工事前後の写真や複雑な書類が必要です。実績のある業者ならスムーズですが、不慣れな業者だと手続きに不備が出て、受給できないリスクがあります。


4. トイレリフォームで後悔しないための「隠れたコスト」に注意

見積書を見るときは、以下の項目が含まれているか必ずチェックしてください。

  • 既存便器の処分費用: 古い便器を捨てるのにもお金がかかります(約1〜2万円)。

  • 諸経費・運搬費: 現場の養生費や職人の交通費などが含まれているか。

  • 電気工事費: ウォシュレット用のコンセントがない場合、増設工事が必要です。

これらが「別途」となっていると、最終的な支払額が予想外に膨らんでしまうことがあります。


5. まとめ:賢くリフォームして快適な毎日を

トイレリフォームは、適切な「相場」を知り、不要な「オプション」を削り、そして「補助金」をフル活用することで、自己負担額を驚くほど減らすことができます。

まずは「節水性能」と「清掃性」を重視したモデルを選び、補助金申請に強い信頼できる業者に相談することから始めてみましょう。

早めのリフォームは、水道代の節約だけでなく、日々の掃除のストレスからも解放してくれますよ。


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